雨雲の動きがリアルタイムで分かるお天気アプリ「アメフリ」とは?
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どうも、とみぃ(@Tommy7538)です。
みなさんは天気予報を見るとき何で見ますか?
おそらくテレビやスマホ、新聞で見るかたがほとんどだと思います。
前日かその日の朝に天気予報を見て、傘を持っていくか否かを判断します。
しかしこういう状況に陥る場合もあります。
急に雨降ってきたじゃん!洗濯物が濡れちゃう!
さっきまで晴れてたのに雨降ってきた!傘持ってきてないよ~~泣
この例でいうと天気予報が外れたパターンですね。
外れたというか、急に雲行きが怪しくなって雨がポツポツと降ることってたまにありますよね。天気予報だと晴れなのに。。。
こういうことにならないよう防ぐアプリがあります。
「アメフリ」というアプリです。
このアプリはYahoo! Japanの提供するAPIを利用していて、雨雲の様子を時間を追って見ることができます。
精度が高く、レビュー評価は星4.6とユーザーからの評価も高いです。
さっそく、使い方について紹介したいと思います。
アメフリの使い方
まずはアプリをダウンロードします。
アプリを起動すると上のような表示(現在地取得と通知)が出てくるので許可をタッチします。
すると色々なボタンが表示されます。
機能を紹介します。
設定
雨雲の透明度を変更したり、マップを ハイブリッド地図や航空地図変えたりなどここで設定を自分好みにできます。
拡大と縮小
言葉そのままで、地図の拡大と縮小ができます。
広範囲で天気を知りたいときは拡大、部分的に天気を知りたいときは縮小をタッチしましょう。
現在地
現在地ボタンをタッチするとこのように自分がどの場所にいるのかを視覚的に理解できます。
お気に入り
お気に入りボタンをタッチすると上のような表示がでてきます。
「上記の場所をお気に入りに追加」をタッチすることで、場所を検索して追加することができます。
「編集」をタッチで場所を消去することも可能です。
このように自分がよく行く場所をお気に入りに追加すると、後々便利かと思われます。
雨雲レーダー
2017年10月13日15:00の渋谷駅周辺の雨雲の様子です。
この時間帯は中目黒の西側あたりで少し降っているということが分かります。
しかし渋谷駅周辺は何も色が変わっていませんので雨は降っていないことが分かります。
17:15分の渋谷駅周辺の雨雲の様子です。
この時間帯の渋谷駅周辺は薄い水色で表示されていますので1〜2mm前後で降ることが予測されます。
ちなみに(5分後)と書かれていますが、これはその時の現在時刻から5分後という意味です。
このアプリの凄いところは、130分前から50分後までの雨雲の動きが分かるところです。
「これから雨降るかな?」と思ったときにこのアプリを使えば、次への行動ができます。
18:00の時の渋谷駅周辺の雨雲の様子です。
上部に表示している降水ボーダーを見て2〜4mmで降ることが予測されます。
まとめ
雨雲を把握できることはとても便利ですよね。
通常の天気予報よりも雨雲の動きを見ることができるので、雲行きがあやしいときに洗濯物を干すかどうか悩んでいる方や、外出しようか悩んでいる方にこの「アメフリ」はおすすめです。
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