備忘Log

理系っぽくない大学生が運営しているブログ。ラーメンとシンプルファッションが好きです。

マイナビインターンシップEXPOで日経新聞の契約を強要された話

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1/7に東京ビッグサイトで開催されたマイナビEXPOインターンシップ合同説明会に行きました。

 

全学年対象で企業の人事さん方が企業説明兼インターンシップの案内をされます。

 

中には就活対策のセミナーが行われていたり、エントリーシートの添削も行っていたりしました。

 

僕は8社ぐらい企業の説明を聞き、インターンシップにも何社か予約をしました。

 

情報系の学部なので主にエンジニア系の会社を主に見ていましたが、他にも住宅リフォーム業界や教育業界などさまざまな業界も見ました。

 

意外と他業界も面白いなぁと思うことがあったので、幅広く業界を見た方が自分の本当にやりたい仕事がより明確になると感じました。

 

就活本のコーナーにいたら声をかけられた

 

たまたま就活の本が置いてあるコーナーにいて少し見ていたら、知らないスーツを着たおじさんに声をかけられました。

 

「日経新聞って知ってる?」

 

僕は大学の就職説明会で日経新聞は読んどいた方が良いとよく聞いていました。

 

なので「知っている」と返事しました。

 

するとさらに「日経新聞って普通の新聞と何が違うか分かる?」と言われた。

 

たしか日経新聞はビジネス寄りの新聞だった気がすることの趣旨を伝えたら、「おっしゃる通り!」と何かすごくよいしょされた感じに言われました。

 

するとまたおじさんから

 

「日経新聞を取ると他の就活生より差が開くよ!」

 

「内定たくさんもらえて良い企業選び放題だよ!」

 

こういったいかにも相手を良い気にさせて契約を取る作戦が行われていた。

 

ここら辺からけっこう嫌がってた←

 

僕は相手を傷つけさせたくない人間なので、割と嫌ではないような返事をした。

 

するとおじさんから

 

「とりあえず3ヶ月だけ取ってみよう!」

 

と割と強要っぽく言われた。

 

「普通は6ヶ月からだけど、ちょうど就活期間の3ヶ月だけでも取ってみよう!」

 

押しに弱い人だとすぐ契約してしまいそう。

 

僕はその時躊躇していた。

 

すると

 

「なんでそんな迷ってるの?笑」とバインダーに契約書を挿みながら言われました。

 

確かに日経新聞を読んで損は無いしむしろ企業に関してや社会の流れを理解できると思いましたが、あんなに押して言われるとこっちも契約する気が失せます。

 

結局僕は契約書だけ貰って他の企業の説明を聞かないといけないことを伝え素早く去りました。

 

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これが契約書です。(ハンコの部分はモザイク修正済み)

 

 

まとめ

 

いまだにあのおじさんは日経新聞の人なのか、または全く関係のない人なのか分かりません。

 

決して怪しい人では無いが、嫌だと思ったらきっぱりと断ることが大事です。

 

これは契約の時以外でもそうです。

 

人に何かを強要されたり、嫌なことをされたらハッキリと断ることの大切さを改めて感じました。