受験期にされると嫌なこと4選。受験期はお互いに気配りが大切。
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受験期の振り返りを今更ながらしたいと思います。
高校3年生の頃から本格的に大学受験勉強を始め、夏休みあたりから図書館だったり、図書館や予備校の自習室でカリカリ勉強している受験生が沢山出てきます。
そこで今回、「受験期にこんなことされると嫌!」というエピソードを紹介したいと思います。
受験シーズンに近づくとみんなピリピリしています。
迷惑をかけないように、互いに気配りをするのは大事なことです。
丸つけの音
これは本当に迷惑です。耳障り。
丸つけするときに、でかい音で丸をつける奴。
逆にバツを付けるとかは小さな音でバツを書く。
そんなことされると小さな音でさえ敏感な受験生は気が散っちゃいます。
どうかお静かに丸つけをして欲しいです。
しつこい自慢
普通に、「模試の結果良かった〜〜!」とか「〇〇大学A判定出た〜〜!」などさりげない自慢なら全然良いと思います。
えげつない自慢というと大げさになりますが、自習中など自分が集中して勉強に取り組んでいるときに自慢話をされたりすると、こちら側もなんか良い気がしません。
自慢したい気持ちは分かりますが、相手のことも考えて、「言うタイミング」を考えましょう。
他人の咳払い
当時、塾に通っていたとき異常に咳払いがうるさい人がいました。
本人はおそらく周りが迷惑をしていると気付いていません。
注意するのもなんか注意しにくいですよね。
そんな時は
- イヤホンをする
- 耳栓をする
- 静かな場所へ移動する
この3つの選択肢を考えましょう。
言われたくないことを言われる
当時を思い出しながら受験生が言われると嫌な言葉を考えてみた。
「第一志望落ちるよ?」
「おまえが受かるわけないじゃん!」
「もっと勉強しろよ!」
こんなもんかなぁ。
自分の実力というのは自分が一番知っている。他人にあーだこーだ言われる筋合いは無いので、気にしないでください。
軽く受け流して、あまり根に持たないようにしましょう。
まとめ
受験生同士の気配りはほんと大切です。
互いに気配りができないと仲が悪くなり、関係が崩れることになりかねないので注意しましょう。
もし今挙げた4つの中で1つでも当てはまる方がいましたら、他人からしてみたら「嫌」と感じているかもしれません。
是非とも直して頂いて、お互いに良い関係(ライバル)を築いて欲しいです。
受験生の皆さん!頑張ってください!!